保険営業マンのニュースレター作り方活用術

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  • 2014.08.05 Tuesday
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友人がサイトを作りました

久々の投稿です。

私の友人が保険営業に関するサイトを立ち上げました。

まだまだコンテンツを充実させて、役立つものに成長させたいと意気込んでおりましたので
ご紹介させていただきます。 



もう苦労しない!保険営業成功の秘訣!

生命保険を中心とした保険営業をバックアップする為の知識やノウハウを紹介しています。


人間の想像力とは

 先日、京都αステーションで面白いことをいっていたのでご紹介します。

人間とチンパンジーは、遺伝子レベルでは10数パーセントしか違いがないらしい。
そして、その10数パーセントの違いは「想像力があるかないか」の違いだけ。

たったひとつのこの違いですが、これは大きな違いだということです。

想像力がないと、先のことが考えられない。
「今しかない」のだ。
良く言えば、たとえば病気になったとしても、先のことを考えずに今だけを生きているので、死を恐れることはない。

想像力が欠如していると新しい発想は何も浮かばない。
だから新化はない。
これをしたら次にどうなるという予測も立てられない。

これは決定的な違いです。

逆にチンパンジーの記憶力はすごいらしい。
優秀なチンパンジーなどは、人間の似顔絵を見せると瞬時に記憶して、その通りの絵を描いてしまうらしい。
将来のことが想像できないので、過去の経験や記憶を頼りに「今」を生きることができる。
そういう意味で、とても優秀なのだ。

人間の新化は「想像力」によってなされてきたということがよく理解できた話でした。


ビジネスでも想像力がないとうまくいかないのと同じですね。
・相手の考えを予測してプレゼンテーションする
・相手にその商品を使っているところを想像させる。
・保険の場合ならリスクを想像させる。

今「ない」ものを予測することが重要です。
ということは、ビジネスを極めていくと結局見えない世界に入っていくのだと思います。
このことは研修生時代に1年かけて学んで実践した「ウェブマーケティング」の分野で特に感じました。

対面の営業なら相手の表情やしぐさ、言葉などの反応からいろいろなことを読み取ることができます。
しかしウェブの場合はHPなどからの購入や資料請求といった結果が出てくるだけです。
それと、アクセス解析でキーワードなどで顧客の属性を読むことなどができます。

基本的にアクセス解析などのデータから、ユーザーの心理や欲求、行動パターンなどを予測しながらマーケティングを仕掛けて行き、結果を見ながら検証してくというプロセスを踏むしかありません。
見えない世界を手探りで進んで行くようなイメージだと感じました。

ビジネスで大成功した人たちも例外ではなく、ビジネスを極めた人は見えない世界への想像力を極めたのだと思います。
だから、スピリチュアルに興味を持ったり、仏門に入ったりしていくのだと思います。

想像力を最大限に使いながら進んでいきたいものです。


ニュースレターとフェイスブック

 ニュースレターとフェイスブック

最近、フェイスブックをはじめました。
といっても、全然アクティブではないのだけれど(笑)、見よう見まねで始めました。

私は以前プログラミングの教材を購入したのですが、その方のメルマガに「Googleの時代は終わり、今後はフェイスブックの時代が来る。
これまではgoogleで検索が当たり前だったのが、フェイスブックで検索するようになる」
という記述が毎回のようにありました。

実際に登録していて、これらはうなずけるものだと思いました。
一番驚いたのは、殆どの人が実名で顔写真を出しているということです。
mixiとは全然違います。

実名で顔も出しているからには発信する情報に関しても責任感があると思います。
また、そんな人からの情報であれば、顔も名前も出さない匿名のネット上の情報よりはよほど信憑性があります。
人間である以上当たり前のことです。
今後はフェイスブックを通じて、急速に人々がつながり合うのではないかと思います。

ニュースレターも同じ。
私の推進しているニュースレターは単なる情報だけではなく、顔写真を出して、飾らない私服の自分を発信することにより、顧客との心の距離を急速に縮めるというものです。
チラシだけが送られてくるDMよりは、顔写真入りの送付状を入れたもの。
単なる保険の情報だけが載ったニュースレターよりも営業マンの飾らない部分を乗せたニュースレター。

よく生命保険の営業の方は自己紹介シートを作成されています。
自分のことを知ってもらうにはよいツールですが、
それよりもニュースレターで日ごろの自分を伝えることにより
自分も相手も笑顔になれます。

信頼できる人から買う。
これはアナログでもウェブでも同じことだと思います。

 


 


ニュースレターでつながる

 (前回からの続き)

やはり、人生に起こることは必ず必要があって起こるということ。
起こる事象もそうですが、出会う人や場所も同じだと思います。

今はツイッターやフェイスブックで同じ志や考え方の人が、急速につながり始めた時代の幕開けです。
石井裕之さんは「人間は潜在意識レベルではみんなつながっている」とおっしゃってますが、
まさに目に見えるレベルで人間同士がつながり始めたといえます。

とにかく、フェイスブックはすごいです。
登録した時点ですごいです。

遠回りしてしまいましたが、ダイレクトレスポンスマーケティングやニュースレターは、顧客と販売する側の距離を急速に縮めます。
時間をかけずにつながることになります。

ただし、ダイレクトレスポンスマーケティングを活用してせっかく集客できたとしても、自分の提供できる商品やスキルが本物でなければ、逆に社会的な信用を失います。
あと、最近では思いや志も大切な時代になってきました。

インターネットマーケティングをある程度学んできて特に思うのですが、
「本物には勝てない」
ということです。

本当に実力がある人や、本当に顧客のことを考えることが出来る人がダイレクトレスポンスマーケティングやニュースレター、ウェブマーケティングを活用したとき、売り上げという小さなレベルではなくて『爆発』するのではないかと思います。

自分が本物になれるものを探して行きたいと思います。


ダイレクトレスポンスマーケティングでつながる

 困難にぶつかったときには大きく分けて二つの選択肢があることに気付きました。

たとえば、恋人や友人とうまくいかなくなったとき。
このとき、うまくいく方向を選ぶのか、成り行きに任せ別れる方向を選ぶのか
このような二つの選択肢があります。

前者は能動的に動き自分の裁量で良い方向に導く可能性が出てくる。
後者は明らかに受動的。
相手や周りの状況の成り行きに任せる状態。
人に下駄を預けた状態です。

どちらを選んでも間違いではなく、それぞれにおいて良い道に向かえる可能性はあります。

たとえば、ガンと宣告されてしまった場合。
生の方へ向かう選択肢と死の方向に身をゆだねる選択肢とがある。

前者は自分から積極的に情報を集め、良い医者を探し、さらにメンタル面からの治療も模索したりするかもしれません。

後者の場合はガン=死という方向に身をゆだねている状態。
他人が敷いた「死」へのレールに乗せられてゆきます。

多くの場所や著書で言われているとおり、
病気も人間関係の問題、仕事の問題などは、次のステップに進むための階段だと思います。
乗り越えた時に次のステージが用意されている。

これまでの自分を思い返してみると、困難にぶつかることなしに、今の自分はありえないと思う。
それどころか、もしその困難がなかったら、自分の人生はつまらなかった気がします。

近いところで大きな困難と言えば、AIGショック。
それまで比較的順調に行っていた仕事が突然うまくいかなくなった。

しかし、そこで大きな気付きに出会いました。
他人の作ったものを売っている以上、作った人の状況に翻弄されてしまう。
このように感じ、自分だけのコンテンツを作成し、販売できるノウハウを身につけることができました。
その一つが「ニュースレターマニュアル」です。

その5年ほど前、私は生命保険会社で初めての営業職を経験しました。
営業手法は法人の飛び込み営業。
手取り10万ほどで、そこから営業経費を捻出するような極貧生活。
独身で実家に住んでいなければ成り立たない状況におかれていましたが、
それでも腐らずに飛び込み営業を2年半続けました。

その下積みがあったので、損保会社の研修生としても飛び込みやテレアポ、DMで数字を作り、独立することができたのだと思います。

(づづく)

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